研究者をターゲットにした迷惑メール

「サイエン○ウェブ株式会社」と「株式会社呼び寄せエクスプ○○」という企業が,科研費採択者に対してしつこく迷惑メールを送り付けてくる.Webページ作成や海外研究者招聘を担っている企業のようだ.研究者のメールアドレスが公開されている(研究者の多くはメールアドレスを公開しているし論文にはメールアドレスが掲載されているので調べればすぐに分かる)からといって,勝手に広告メールを送り付けてくるのは,倫理に問題がある.倫理的に問題のある企業にウェブページ作成や海外研究者の招聘を依頼するのはリスクが高いのではないか.

以下のページにあるように,特定電子メール法によって「原則として広告宣伝メールを送るには、受信者の事前承諾が必要」ではないのか.

www.dekyo.or.jp

以下に,特定電子メールの制限(第三条)を示す.

 第三条 送信者は、次に掲げる者以外の者に対し、特定電子メールの送信をしてはならない。
一 あらかじめ、特定電子メールの送信をするように求める旨又は送信をすることに同意する旨を送信者又は送信委託者(電子メールの送信を委託した者(営利を目的とする団体及び営業を営む場合における個人に限る。)をいう。以下同じ。)に対し通知した者
二 前号に掲げるもののほか、総務省令・内閣府令で定めるところにより自己の電子メールアドレスを送信者又は送信委託者に対し通知した者
三 前二号に掲げるもののほか、当該特定電子メールを手段とする広告又は宣伝に係る営業を営む者と取引関係にある者

メールのフッタに「再送不要な方は,○○に返信を願います」と書いてあるが,なぜ,迷惑メールを送り付けられた側が対応しないといけないのか.また,そのように倫理観の欠片もないような業者に対して「返信をしてくれる顧客」としての情報を与えないといけないのか.

Webを検索しても悪評があまり見つからなかったがなぜだろうか.迷惑メールが多すぎて特に気にしていないからだろうか.

KPで散歩

春っぽい天気だったので花を撮影に行ってきた。天気予報では雨が降るそうなので雨に強いカメラということでPentax KPを持って行った。一緒に持って行ったレンズはHD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WRHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE でした。どちらもWRレンズなので防滴構造。しかし幸か不幸か雨は降らず晴れ間の散歩となった。 最近はSONYのカメラばかり使ってたけどPentaxのカメラは撮影をしていて楽しいですね。カスタムイメージやデジタルフィルタで遊ぶのも面白かった。銀残し+ハードモノクロームで撮ると何でも味がある画になるがコントラスト高すぎなので使いどころが難しいな。

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fetchmailでpop3によるメール取得時にサーバにメッセージを残す

fetchmailのオプションで-k (k means keep) を付けるとfetchmailでメールをサーバにも残せる.Debian 8.11のfetchmail 6.3.26で確認した.

pop3のrfcでは,RETRコマンドとDELEコマンドがあり,例ではRETRで取得した後にDELEで当該メッセージを削除している.

muttでメールを読む際にC-fでメールをfetchするようにしてるけど,その際にfetchmailに-kオプションを付けて呼び出すように設定した.

XF10 デジタルテレコンが便利

XF10が小さくて良い。これまで評判の悪さから買わなかったのが間違っていた。デジタルテレコンが便利だ。28mm→35mm→50mmの画角は手持ちのレンズでも同等のものがあって慣れていた。これくらいの画角が用意できれば、後は自分が動いて調整するとしても移動量が小さいの我慢できる。50mmが意外と狭いなというのを再認識している。長編が1000-1600px程度まで拡大表示したりしなければデジタルテレコンでも気にならないかな。 Untitled

でもAFは確かに微妙。夜にAFは諦めた方が良い。私は元からMFレンズを使うことが多かったので気にならないけど、そうじゃない人には厳しいかな。

WI-SP600N 購入

雑感

  • 突発的に物欲が際限なく溢れてワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォンSony WI-SP600Nを購入した。WF-SP700Nからの乗り換え。
  • 流行の完全ワイヤレスでなく、左右がケーブルで繋がっているやつ。少し気になるけどバッテリが6時間保つので良い。
  • ×金が余ってる→○金を貯める気がない
  • ↓これのホワイトを買いました。

www.sony.jp

良い点

  • バッテリの保ちが良い。公称値で6時間。バッテリ持続時間の長さが決め手で購入。完全ワイヤレスのものの多くは1.5-2時間しか持続しない。2時間はあっという間。音楽を聞くなど耳を塞いでおかないと集中できないので、2時間だとすぐに集中が切れるので困っていた。実は、Sony WF-SP700Nという完全ワイヤレスタイプのヘッドフォンを持っているのだが、すぐバッテリが切れる(2時間は多分もちます)。また、再生/一時停止やボリュームの操作を本体だけでは操作できず、スマホを操作するのが不便だった。WI-SP600Nは6時間もつらしいので期待(まだ買ったばかりなので不明)。
  • 充電が早い。公称値で1.5時間。だいたいどの製品も1.5-2時間が充電時間なので普通か?
  • 電源ボタンを押すとバッテリ残量をHigh/Medium/Lowで教えてくれる。
  • ヘッドフォンだけで操作できる。操作できる内容は、再生/一時停止、音量+、音量-、電源ON/OFF、ノイズキャンセリングON/アンビエントサウンドON/ノイズキャンセリングOFF。
  • 安い。店頭で約14,000円で売られていたので購入。ソニーストアだと約20,000円だけど店頭だと随分と安い。完全ワイヤレスが流行だから値下げされた?人によるだろうが、完全ワイヤレスと同等以上の機能を6ー7割程度の値段で買える。ソニーストアだと2,000円くらいしか差がないが店頭実売価格だともう少し差が大きい。
  • ノイズキャンセリング。それなりに効く。音楽を流していれば大きな音以外は聞こえない程度に。

悪い点

  • ケーブルが邪魔。それはそう。
  • 曲のNext/Prev操作ができない。どうせならつけてほしかった。

その他

  • 音質はWF SP-700Nと殆ど(全く?)同じ感じ
  • 4色展開
  • IPX4
  • aptX非対応
  • arc support が安定感があって良い
  • 割と軽いけどバッテリーがつまってるところはそれなりに重い。左側だけケーブルが重量で下がるので少し気になる。

まとめ

T480 購入

某X-Dayで約9万円だったのでThinkPad T480 (Model No.: 20L50035JP) を買った。レビューは既に沢山あるので簡単に感想。

Pros

  • 14インチにしては薄い。
  • トラックパッドの感度が割と良い。X230やX240で採用されていたようにトラックパッド全体が深く沈むものではなくなり、誤操作が減った。
  • ポートが沢山ある。
  • トラックポイントは最高。すべてのラップトップといわず、すべてのキーボードが採用すべき。

Cons

  • 最近のラップトップにしてはベゼルが広い。
  • 指紋認証の精度が低い?よく認証で蹴られる。また、指紋リーダが電源ボタンの側にないのでログイン時に手を動かさなくてはならず、面倒。
  • キーストロークが深すぎる。ストロークの深さを好んでThinkPadを購入する人もいると思うのでこれで良いのだろうけど、私にとっては指が疲れるだけなので、もう少し浅く軽くしてほしい。
  • パームリジェクションが甘い。トラックパッドを掌で誤ってタップすることが多くストレスフル。
  • USB-Cポートが右側に欲しかった。
  • 右側のポートの配置がイマイチ。HDMIを挟みこむようにUSB-Aが2個ついているが、なぜHDMIを間に入れる必要があったのか。マザーボードの設計上の問題かもしれないけど使いにくい。
  • SDカードスロットが深い。取り出すのが大変。
  • 若干ファンが煩い。許容範囲か。

Overall

  • 比較的古き良きThinkPadという感じの筐体。ThinkPadを求めている人にはオススメできるがモダンなラップトップを求めている人にはオススメできない。

Fujifilm XF10 購入

要約

  • Fujifilm XF10 (黒)を購入した。
  • 思ったより画質が良い。
  • 軽い。小さい。安い。
  • AFは遅いがそれほど問題になる場面には遭遇していない。
  • デジタルテレコンは意外に良い。画質が問題になることは少ない。
  • Fujifilm Camera Remoteが意外に安定して使える。
  • 詳しくは FujifilmのXF10のページ を参照。

XF10

購入の雑感

  • GR IIIを観測範囲の8割くらいが買っているように見えたのでAPS-Cコンパクトカメラが欲しくなった。
  • GR IIIは高すぎ…(約12万円)なのと、以前GR IIを使っていたがあまり合わなかったので手放したので、GR IIIを買ってもまた手放す予感がしたので買いたくない。
  • 同クラスのカメラは実質XF10だけ。
  • レビューを探すと、画質は良いが機能やセンサに対して否定的な意見が多く、購入は躊躇われた。
  • 実際に店頭で触ってみると、その小ささやプラスチックの安っぽさは、コンパクトカメラとしては良いものだった。
  • AFは確かに遅いし正確ではない。しかし、多くのシーンではAFが問題になることはない。
  • APS-Cクラスのカメラを持ち歩く機会が増えるのは良いことなので買って良かった。

思ったより画質が良い

  • FujifilmのカメラはX-Trans CMOSというシリーズのセンサを搭載していて、評価が高い。
  • 実際、X-E3を持っているが、画質には満足している。
  • XF10は、X-Trans CMOSではない(!)。センサに名前すら付けていないようだ。不安になる…
  • しかし、レンズとセンサをセットで開発しているようなので、きっと良いものだと思われる。
  • 実際に使ってみると、暗所など意地悪なシーンでなければ、綺麗に解像する。GR IIIは周辺減光が強いようだが、XF10はクセのない絵が出てくる。
  • ただし、ハイキー気味の絵になるので、注意が必要だ。

軽い。小さい。安い。

  • 軽い。278.9g。GR IIIはもっと軽くて約257g。どちらもバッテリ等込みの重量。
  • 小さい。(幅)112.5mm×(高さ)64.4mm×(奥行き)41.0mm。GR IIIは約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm。ただし、小ささに関しては注意が必要。XF10はレンズ剥き出しなのでレンズキャップが必要だが、GR IIIはレンズシールドが電源に連動して開閉する。コンパクトカメラで毎回レンズキャップを開閉するのは本当に面倒だ。一応、レンズキャップにストラップを付けて本体と繋げることができるが、カメラにストラップを付ける(正確には細い穴に太い紐を通す)作業が苦手なので、私はレンズキャップにストラップを付けていない。また、撮影中にレンズキャップがぶら下がっているのは邪魔だし格好悪い。
  • 軽さも小ささもGR IIIが有利だ。しかしXF10の方が作りが安っぽいのでなぜか軽く感じる。
  • 安い。本当に安い。素晴らしい。新品で5万円よりやや安い。GR IIIは発売直後ということもあるが新品で約12万円だ。GR IIIはそれなりに売れているだろうが、ターゲットがニッチすぎるので、あまり数は出ないのではないか。そんなところを頑張るくらいならPentaxAPS-Cをなんとかしてください…
  • X-E3+XF18mmF2と比較すると以下のようになる。同じセンササイズだが、XF18mmF2の方がXF10のレンズ(F2.8)より明るいためかレンズが大きく長い(フィルタ外すの忘れた)。X-E3にはファインダが付いているので少し背が高い。

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AF

  • 遅いし正確ではない。91点ハイブリッドAF(像面位相差+コントラスト)らしい。AFポイント数については文句はないのだが、AF作動時に必ずワンテンポからツーテンポ遅いタイミングで合焦する。
  • 実際に使う場面によるが、私の場合はそこまで問題には感じなかった。立ち止まってしっかり構えて撮影することが多いからか。
  • 被写体が近距離の場合には、AFはさらに悪い。まともにピントが合わないこともある。被写体までの距離が10cm(最短)では、かなり厳しい。20cmくらい離れれば問題ない。そのためのデジタルテレコンなのか?

デジタルテレコン

  • XF10は焦点距離がフルサイズ換算28mmの広角レンズを装備している。このため、ストリートスナップ用だと宣伝されている。しかし実際は、デジタルテレコンにより35mmと50mmに相当する画角で撮影できる。
  • デジタルテレコンは、単にセンサから得られた画像を拡大しているのではなく、画像を拡大した後に画素間の隙間部分を補完しているらしい。このため、正確な画像ではないが、35mmや50mm相当のレンズで撮影したような絵が得られる。
  • デジタルテレコンへの切り替えには、レンズに付いているコントロールリングを用いる。コントロールリングはMF時のピントリングとしても使える。撮影モードにより機能が変わるため役割を覚えきれないが、不便に感じたことはない。
  • コンパクトなレンズで50mm相当の画角が得られるのは意外に良い。Fujifilm X100Fでは35mmレンズから50mmと70mmへのデジタルテレコンが使えるので魅力的だ。しかしボディが大きすぎる。
  • 注意すべき点として、デジタルテレコンがいつでも使える訳ではないということがある。JPEG記録時に補完してるようなので、RAWで記録する際にはデジタルテレコンは動作しない。また、1コマ撮影の場合しか使えない。連射やブラケッティングに切り替えると28mmに戻される。

Fujifilm Camera Remote

  • 意外と安定している。iPhone 8Fujifilm Camera RemoteをインストールしてXF10から画像を受信しているが、今のところ困っていない。X-E3のときは、まったく使いものにならなくて、この会社大丈夫なのかと疑ったのだが、製品によるのかもしれない。それも問題だと思うが…
  • Bluetoothでペアリングして、接続する際は、XF10で「ワイヤレス通信」を起動するとWiFiが起動するのでスマホからXF10に接続できる。X-E3のときは、ここでなかなか接続されなかったので控え目に言っても憤慨していた。
  • Android+X-E3で使ったときは、バックグラウンドになっても常に通知バーが表示されててウザかった。

フィルムシミュレーション

  • ACROS大好きなんですけどXF10には搭載されていません。

まとめ

  • GR IIIが良いのは分かるけど高いですよね。12万円出すならレンズ資金の足しにしますよね。でもGR IIIは魅力的ですよね?そこで同クラスで5万円以下で買えるXF10というカメラがFujifilmから発売されています。
  • AFはイマイチだけどGR IIIも多少マシ程度だと思うしコンパクトカメラに色々求めすぎ。厚み以外はスマホより小さいカメラなんだから、そういうものとして買えるなら十分アリです。
  • Fujifilmのカメラは画質が良いしフィルムシミュレーションを使えるので楽しいです。

追記

  • 電源ボタンとダイヤルは位置が逆の方が使いやすい。親指でダイヤルを回すなら、背面のグリップより左にダイヤルがあるべき。

作例

  • 新宿で買ったその足で浅草に行って撮影してきました。

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InterstellarをNetflixで見たので感想

インターステラー(Interstellar)」(2014年)をNetflixで見た。Christopher Nolanやはり天才だった。評判が良かったのでみたかったけど、知ったのが公開からかなりあとだったので見ていなかった。また、Christopher Nolanの監督作品だとは知らなかった。前評判が良くて、宇宙の話だということくらいしか知らなかったが、大変良い作品だった。

SFとして、最高の出来。最初はかなり退廃的な雰囲気から始まって、テクノロジのかけらも出てこないような話かとおもった。しかし、そこから急転してテクノロジの結晶のような展開に発展して、一瞬で宇宙まで行く。一瞬すぎて感動がなかった。そのあとの山場はいくつかあるが、ブラックホールのところがSFとして最高だった。ドッキング部分なんかは盛り上げるように無茶苦茶な展開のような気もしたが、その後のシーンから最後までが息をつかせないような展開かつシナリオを全て回収して綺麗にまとめており、Christopher Nolanの構成力の高さに感動した。SFとしてはどうしても映像にこだわりがちだが、映像もかなり工夫されていて、荒涼とした惑星や、水に覆われた惑星、氷に覆われた惑星など、それらしい光景が多く見られて良かった。SFとしては船との連結シーンとか、そんなところに行ったら人間が耐えられないでしょという点もあったのだけど、SF的なのでいいかなという気持ちで乗り切った。

話の展開も、最高の出来。序盤はだるかったけど、宇宙に出てからは急に泣ける展開になってしまって、子供からのビデオをたくさん見るシーンで悲しくなって目を覆ってしまった。ここもSF的だった。また、緻密な展開の中に人間の感情に関するシーンが多用されていて、SF的な部分とヒューマンドラマを上手く混ぜた構成になっている。最後は、ともすると続編を期待させるような展開かつ上手く締めていた。

音楽は、Hans Zimmerという方なのだが、調べるとパイレーツオブカリビアン(代表作は他にもたくさんあるだろうけど、知名度がたかそうなのとWikipediaに載ってたのでこれを例に挙げた)など、数多くの作品に楽曲を提供している作曲家で、最高のスタッフを揃えて作られた映画だということが分かり、益々、感激してしまった。他のスタッフは全然調べてないんだけど、作品を通してあらゆる質の高さが伺えるので、きっと最高のメンバーなんだろう。

Christopher Nolan作品は、InceptionとInterstellarしか見たことがない。この2作品は圧倒的傑作で、私が見た中で1,2はこの2つのどちらかと言えるくらいだ。他の作品も調べてみることにする。ただ、Mementoを途中まで見たのだけど、かなり展開がだるくてみるのをやめてしまった。頑張って休みのうちに見たい。きっと最後には納得させられる展開が待っていることを期待できる。

とにかく感動してしまって、見終わって20分くらいでこの記事を書いてしまった。全然構成がまとまっていなくて分かりにくい文章だろうけど、とにかく興奮してしまって、勢いで書いた。見たことがない人や映画に興味がない人でも、一度は見て欲しいと思える作品だった。

PlayMemories MobileにRAWデータ転送機能が欲しい

タイトルの通りです。最近iPad Pro 10.5 (2017)を購入したおかげで、色々なことがiPadだけで済むようになった。ラップトップを起動する頻度が少なくなった。iPad向けにも、Adobe Lightroom CCが提供されているので、写真の編集もiPadでできる。しかし、カメラで撮影した写真をiPadに転送するのが問題になっている。

私の使用しているカメラは、SONY A7Sである。SONYは、iOS向けにPlayMemories Mobileというアプリを提供している。PlayMemories Mobileは、カメラからWiFi経由でiOS端末に写真を転送できる。しかし、JPEG画像しか転送できない。

https://faq.support.sony.jp/qa/articles/K_Knowledge/S1209259005222/

無編集でJPEG撮って出しなら、PlayMemories Mobileでも問題ないのだが、RAWデータを転送しようとすると、iOS端末向けのSDカードリーダを購入する必要がある。購入するのは構わないが、わざわざカメラからSDカードを抜いて、iPadにアダプタをさして、SDカードをさして、ファイルを読み込む必要がある。

もし、PlayMemories Mobileが無線でRAWデータの転送に対応してくれたら、この手間がなくなる。無線で転送できるようにしてくれればいいのに…データサイズの問題なのかな。

JPEGでも良いんだけど、できれば、無線でRAWを送りたい。

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中欧クソザコ出張記

TL;DR

中欧(ウィーン+スロバキア)に出張していた。行きの航空機が9月3日深夜に関空発で、帰りは9月8日夕方に関空着の予定だった。台風21号が関空に被害を与えたのは9月4日から5日にかけてだ。このため、往路は特に影響もなく(出発は10分くらい早まった)、無事にウィーン国際空港に到着し、スロバキアまでは高速バスで移動した。しかし、帰りが大変だった。関空が被害にあって、帰りの便がキャンセルになった。振替は、9月12日の深夜に羽田着だ。嘘だろ。4日も遅れて羽田かよ。そのあと色々交渉して10日の深夜に成田まで帰ってきたので、メモとして、手順を残しておこうと思う。海外出張に慣れてない人のメモなので、慣れてる人にはあまり新鮮なことはありません。


9月3日から6日まで

出張ついでに観光を楽しんでいた。出張先のブラチスラバは、のんびりと休暇を過ごすには最適の場所だった。スロバキアの首都だが、全く活気がない。多少は賑やかだが、どこか寂れており、とても首都とは思えない様子だった。しかし観光には都合が良かった。2〜3時間もあれば街全体を歩いて回れるくらいのコンパクトさ、ウィーン国際空港からバスで45分というアクセスの良さ、どれを取っても申し分ない。1週間くらいあれば、もっと東部にも行って(ブラチスラバスロバキア西端に近いところにある)、城を見学したかった。有名な城は東部や南東部にあるみたいだ。FGO的にはチェイテ城に行きたかった。食事も悪くなかった。何が名物かはよく分からなかったが肉料理とチーズなどが有名なようだ。お酒が飲める人はワインも有名らしいので楽しめるだろう。高いホテルとってたので、朝食がめちゃくちゃ美味しかった。フロントの人が若い男性で、後ろでお姉さん(それでも結構若い)にことあるごとに指導されていて、和やかだった。


出張の疲れと観光で浮かれ気分だった。台風のニュースをちゃんと追っていなかった。ツイッターを見ていると、関空が水没したと盛り上がっていた。マ?


旅行代理店でチケットを取っていたのでメールで連絡を取る。「5日に関空着の便は6日の成田に振り替えられたそうです。とりあえず乗り継ぎのドバイまで行ってみてください。早めにチェックインに行った方がいいですね。」とのこと。何もしてくれないんかい。ほかの組織の人は旅行代理店の人と連絡して早めに成田に着くチケットに変更してもらっていた。海外出張の経験の差が出る。


9月7日

往路と同じく高速バス(regiojetをネットで予約)でウィーン国際空港へ。regiojetで空港からブラチスラバまでは5.50ユーロだったのに帰りは5ユーロだった。ネットで予約したから割引されたのか?空港で航空会社の問い合わせカウンターに行って、関空に行く予定だったんだけど、振替とかどうなるのか聞いた。ドバイ経由の便なんだけどっていうと反応が微妙だったけど、その先が関空だといった瞬間「OK!ちょっと調べるぜ。」と言ってて、やっぱり結構な問題なんだなと再認識。「9月11日ウィーン発、9月12日深夜に羽田か成田着ならあるよ。」とのこと。えぇ…長すぎるよ。他に取れる手段も思いつかなかったので、とりあえずそれに振り替えてもらう。ウィーンのVienna Central Station近くにホテルをとって、ホテルに行ってから落ち着いて考えることにする。電車を勘違いしてて、ホテルから遠いウィーンの中心地に近い駅に着く。ウィーンの電車のチケットは初見殺し(2回目だけど7年ぶりなので覚えてない)。


日本で9月12日に外せない仕事があることに気づく。各所と調整。時差が7時間あり、金曜日だったこともあり、勤務先の総務は連絡つかず。同僚は土曜の朝に返信くれた。強い…。一旦は12日に帰国の予定で話を進める。許してくれそうな雰囲気だったけど微妙な返事も混じっていた。いや一応わたしは被災者なので優しくしてほしい…ゆるして…


この時点では、仕方ないから色々諦めて観光するかとか呑気に思っていた。


9月8日

旅行代理店の人から「日本の近くの空港で降ろしてもらって別の便を使えばいいのでは?」との連絡。天才か。ついでに手続き全部やってくれ。昼まで死んだように寝てたので、昼から空港に行って航空会社の人と交渉。「近くってどこだよ。」とのこと。「どこならあるの?」と聞く。「ソウル、仁川、香港、上海、台北、マニラとか」と回答。時間が合うものがあまりなかったので、とりあえず上海行きのものをお願いした。9日にウィーン発で10日の昼過ぎに上海着の便。少し待っていると、チケット取れたぞとメールが届く。とにかく早く帰れる便が欲しかったので、それで確定してもらった。


上海から日本への移動は…?航空会社が動いてくれないっぽいし、急ぎなので、自分で上海から成田へのJALの便を予約する。通貨が中国人民元で表示されるのでうざい。6万5千円くらいする。空港のカフェで予約してたけど「高い…」って声に出てしまった。安いレンズ買えるじゃん。とにかく仕事に間に合うように帰るにはこれしかない。購入。経緯を代理店に報告すると「航空会社が手配してくれないのはおかしい。相談して上海から日本までの便も手配してもらうべき。」とのこと。またクソザコイングリッシュで交渉するの…?しんどい…


ホテルへの帰路だったので、交渉は翌日にして観光へ。ウィーンの中心街に行ってShoyu Ramenという店で夕食にChicken Ramenを食べた。店員が日本人と気づかずにボソボソ英語でやり取り。麺が細くてコシがなく蕎麦みたいだった。箸が長すぎる。菜箸でラーメンを食べさせられた気分だ。上に載ってたチキンは美味しかった。


とりあえず成田に深夜着なので東京駅の近くにホテルを予約。新幹線も取ろうとしたけど、日本時間では深夜帯のためEX予約が使えない。諦めて寝る。たどり着けるかわからないし、新幹線は予約しなくていいや。寝る前に近くのポケストップに行ったらバリヤードがいたからゲット。ポケモンGoとか半年ぶりくらいに起動した。


9月9日から10日

空港へ。カウンタで聞いてみる。「上海行きにしちゃったから無理」とのこと。正直、この時点で自腹でJALのチケットをとってたので、適当にごねてみて、これ以上は無駄だと判断して、話題を補償へシフト。「カウンターは案内だけだから補償はオンラインでやってくれ。」とのこと。つらい。正直に言って空港まで連日出向いてカウンターで30分から1時間くらいクソザコイングリッシュで交渉してたので疲れもピークに。もうしてあげられることはないよという雰囲気をカウンターの人が出してきたので、適当に雑談してカフェへ。住んでるところは台風の被害にあってないのか心配してくれた。それはいいからチケットなんとかしてくれよ。疲れから空港のWiFiデレステをダウンロードしてしまう。空港のカフェで、デレステARのフレデリカを召喚して遊んでいた。楽しい。

 


ひと通り現実逃避をした後はチェックイン。荷物預ける時に、上海での滞在を聞かれて、「1日だよ。正確には3時間くらいで、別の航空会社の便で日本に帰る。」と言うと、航空会社をまたいでの荷物の転送を交渉してくれることに。このアラブ系のおじさんつよい…。


しばらくチェックインカウンターでやり取りして、「交渉の結果OKだから転送するよ。」とのこと。素晴らしい。しかし、何かもたついている。何かと思ったら、「交渉は成功したけどシステムが対応してない。努力したけど無理。ごめんね。」とのこと。結局、上海で一旦荷物をピックアップすることに。つらい。そしておじさんが実は弱くて、横のカウンターの若い白人の方がシステムとか色々詳しくて強いことがわかる。カウンターは選べないので運がなかった。交渉してくれたおじさんには素直に感謝。乗り継ぎ2時間30分しかないけど大丈夫かな…ターミナルも別だし…


とにかく搭乗。どうでもいいけど、小銭を消費するために自販機で水を買ったら、後ろの中国人が自販機をジロジロ見ていたので「高いよ?」って言うと「そうね。」と言ってた。そのあと中国人が水を買おうとして自販機壊してた。何やったんだ…


乗り継ぎのドバイに到着。3時間。あらゆるものが高くて財布が死ぬ。調子に乗ってPho, Vegetable Gyoza, Cappuccino を頼んで約3700円。高すぎる。店員の英語のアクセントが全然違って聞き取れない。仕事か遊びか聞かれてただけだった。今後、出張があっても、中東には来たくない。興味あったからついでにPrayer Roomに入っておけばよかった。男女分かれてるんだね。


上海に到着。乗り継ぎ2時間30分は結構ぎりぎりだよってウィーンのチェックインカウンタで脅されてたけど1時間で搭乗口までたどり着いてしまった。まずターミナルが違うのでターミナル間の移動で時間がかかる。遠いぞ。ターミナル2からターミナル1に移動して、ターミナル1に入るときに荷物検査があってビビる。鞄をゲートに通すだけでよかったけど、そこでも検査するんだ。意外と厳重だ。JALの便を予約したのでチェックインカウンターに行く。微妙にもめた。謎言語でやりとりされているので会話の内容がよくわからない。英語か日本語で話してほしい。すこしベテランの感じの中国人が出てきて、「お待たせしました。」とのこと。座席を決めてなかったのでそこで決定して手続きが完了。手荷物検査の人が手馴れてなかったのと、同じ検査場で日本人の大学生くらいのグループがいたのですこし時間がかかる。なんでこいつら手荷物検査の通過の仕方とか知らずに上海まで来てるんだよ。何度ひっかかってやり直し食らってるの。やめて。


手荷物検査を終えて、搭乗口に到着。目の前で、本来の目的地に近い空港への便の搭乗が始まる。虚無の感情でその列を眺めながら成田行きの便を待つ。30分到着が遅れる。虚無。成田行きの便が到着して登場すると利用者が20人くらいしかいない。深夜に成田着だからかな。機内食がうどんだったけど,あんまりおいしくない。機内食エミレーツが最高だと再認識した。


成田に到着。無事帰国できた。なんとなく今回の出張で使った空港の中で一番コンパクトだった気がする。成田スカイライナーで近くの席に座ってたリア充が韓国から来てる人を迎えて日本の紹介をしていて英語ペラペラですごかった。しかし秋葉原の話題でオタクがどうとかツンデレがどうとか話してて若干馬鹿にしている雰囲気を感じてしまい虚無2。

 

23時前に日暮里駅についてそこから山手線で神田へ。しかし山手線が止まっている。代わりに京浜東北線で移動。その後、23時30分にホテルに到着。コンビニなどがめちゃくちゃ便利で、日本に帰って来た感じがする。翌日に用事があり、寝たら起きれない自信があったのでベッドでゴロゴロしながら朝を待ち、翌11日の始発で出勤。寝てないのと疲れてるので限界を超えており、なぜか全く疲れを感じなかった。

 


良かった点

SIM。事前にSIMを買って持っていった。最高に便利。海外のWiFiはだいたいクソザコなので3G回線でもあった方がかなり便利さが違う。わたしはThreeの1ヶ月1GBパックを買った。3GBパックだと残りの通信量を心配せずに使えるので安心だろう。1GBでも、1週間ならそんなに困らなかった。


直接話しにいったこと。待ってても何も変わらないのでとりあえず話しにいった。往復で8.40ユーロかかったけど、メールだとレスポンス遅いし電話だとクソザコイングリッシュが5割り増しで効いてくる気がしたので、とにかくチケットを持ってカウンターに相談に行ったのは、多分、良かったと思う。


観光。スロバキア良かったって書いたけど、何もないですよ。ゆっくりするにはいいけど、少し退屈。中心部は半日で回りきれるので、スロバキアに行くなら色々な地域を回るか、少し足を伸ばしてブタペストまで行くと面白いかもしれない。ウィーンは、都会だった。特にVienna Central Stationの近くはビルもたくさんあった。コンテンツ力が違う。ビル街から10分歩くとBelvedere宮殿が現れるエモさは、東京に近いものを感じた。東京駅周辺って、すぐに皇居や寺社があったりして、外国人からしたらかなりエモプレイスだよな。


端末ごとのタイムゾーンの設定。スマホは現地時間に設定して、ラップトップは日本時間にしてたのが結構良かった。ラップトップ触っている時はだいたい仕事なので、日本時間の方が都合がよかった。スマホにも両方を表示させてたけど、プライマリな時計は現地時間の方が便利だ。


改善すべき点

早めの連絡。時差を考慮すべき。Slackみたいなので連絡取れるといね。総務にSlack使えっていうのはコンプライアンス的にも能力的にも難しいのかな。今回は関空水没をなめてたのと、フライトが金曜日っていうのが運が悪かった。後数時間早く動いていればもっと違った動きもできたかもしれない。


旅行代理店の選択。オススメされたから何も考えずに使ってたけど、結局動いたのは自分だった。飛行機自体あまり使わない私が英語で非英語圏の人と交渉するのは結構疲れた。この辺の交渉を全部やってくれていれば、私は特に何もしなくてよかったのに。交渉とか調整まではやってくれないのが普通なのか?それなら代理店は要らない気がする。


クソザコイングリッシュ。強くなりたい…。こっちの言ってることは割と正確に伝わっているっぽいけど、相手の話してる内容が半分くらいしか聞き取れなかった。日本語と英語にかかわらず、声が小さいのは問題だった。


現地の店の営業時間の調査。日曜日にスーパーが全部閉まってて何も買えなかった。平日は22時までやっているスーパーも土曜日には18時で閉まるなんて知らないよ。コンビニは偉大だ。


食事。パンが思ったよりまずかった。肉は微妙。チーズはうまい。野菜も意外といける。海外出張するとスーパーとかコンビニでご飯を買ってホテルで食べるようにしてるんだけど、とにかく塩辛いか味が無いかの2択。金を出してレストラン行った方がいいよ。現地の生活を知るという意味では良い体験をしているはず。ヨーグルトがクソまずかった。日本の食事は偉大だ。

アプリのアイコン

2018年になってWindowsエクスプローラーがちょっとウザく感じるようになってファイラをダウンロードしてきて使ってみている。基本的な機能や性能には満足している。しかし,あまり喜べないのがアイコンだ。ファイラというと謎のドキュメントフォルダ(最近はだれも使っていないか?)を模したアイコンであることが多い。今使っているものもそうだ。黄色とベージュの中間みたいな色で、四角くて、角に少し装飾がある。まあ、お気持ちはわかるのだけど、いかんせん個性がない。私は、Windowsでタスクバーアイコンを最小にして使っているので、アイコンを一目でこれだ分かるものにしてくれた方がうれしい。例えばだけど、Chromeのアイコンって別にブラウザを表しているアイコンではない。なにか不思議な円形のものが三色に分けられた円で囲まれている。きっと理念はあるんだろうけど、どう考えてもブラウザやインターネットを象徴しているようには見えない。Braveもそう。ブラウザだけど、アイコンはライオン。でも、一目でわかる。個人のプロダクトに対してそういうものを求めるのはおかしいかもしれないけど、それそのものを象徴していなくても、一目で他と違うと感じられるアイコンだとうれしい。